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あきばれ高校 サポート部

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お客様の声を入れてみるべし!

お客さまの声

千葉県市原市 H.Fさん(視覚障害 女性)

  私は、障害年金の申請をしましたが却下され、同じ病気の方に紹介していただいた社労士さんに依頼して、「審査請求書」を提出しました。

   さいたま市浦和区の「関東信越厚生局」まで意見陳述にも行きました。しかし、同じ理由で「却下」の裁定。あきらめきれず、「再審査請求書」を提出しました。
社労士さんと主人に付き添われ、東京都千代田区の厚生労働省庁舎に行き、「社会保険審査会」の場で意見陳述もしました。この審査会では、悔しさとむなしさで涙がこぼれ、私の思いをほとんど話すことができずに終わり、今でも無念さが残っています。
   審査会から、半年、1年が過ぎても裁決書は届きません。私がすべてを委託した社労士さんから、何度も催促の電話を厚生労働省にかけていただきました。裁決書が届いたのは、審査会から1年2ヵ月後でした。
   裁決書の主文は「平成○○年○○月○日付けで、障害給付の裁定を却下する旨の処分を取り消す」というものでした。2度の却下ののちに障害年金が認められました。
 

 

  私が皆さんにお伝えしたいことは「障害年金の申請を甘くみず、社労士さんなど専門の方に相談しましょう」ということです。
   私の場合、障害年金の申請を、本当に甘く考えていました。「却下」の二文字にすごくショックを受け、素人の自分の力では無理と思い、同じ病気の方に紹介していただいた社会保険労務士さんにすべてを依頼しました。最初からお願いしていたらと悔やんでいます。
   紹介していただいた社労士さんは、ご自身が車椅子の身体障害者さんで、障害年金に詳しいというだけではなく、障害者に寄り添う優しさ、障害に対する考え方、前向きな行動力など本当に多くのことを学ばせていただきました。
   普通ならば、「審査請求」の申請依頼をお願いした時点で、「勝ち目がないから」と受けてはいただけなかったと思います。でも先生は、私の思いを聞いてくださり「H.Fさんのように現行の年金制度と医療制度のギャップの下で、事後的に重度の障害が発生した者をどのように救済するのか」という思いで受けてくださいました。
   先生を紹介してくださったSさんと、先生(社労士さん)には、「感謝! 感謝!」です。3年近い長い戦いができたのもお二人の力強いバックアップがあったからです。