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見出しについて

見出しには下記の4つがあります。それぞれ入れてみましょう。

  • ページ見出し
  • 大見出し
  • 中見出し
  • 小見出し
  • 装飾見出し

遺言書の必要性

遺言書はなぜ必要?

争いを防ぐためです。


仲の良い兄弟が相続によって、骨肉の争いに発展するというのは、よく聞く話です。相続財産は等しく分けることができないため、どうしても不満が残ります。相続人の配偶者や子供まで応援団に加わって、争いへと発展してしまうことは、案外多いものです。遺言書によって紛争を防止し、あなたのメッセージをきちんと伝えましょう。
 

相続手続きを簡単にするためです。


遺産分割は話し合いで決めます。特に相続人が多い場合は、なかなか話がまとまらず、長い時間がかかります。また、ひとりでも反対すれば、協議がまとまらず、家庭裁判所で調停や審判をすることになります。
亡くなった方の貯金を引き出す場合にも相続人全員の同意が必要です。

自筆証書遺言と公正証書遺言

自筆証書遺言


遺言者(遺言をする人)が自分で遺言書を書いたものです。
全文自筆で日付を記載し、署名、押印をします。


公正証書遺言


遺言者が公証人の前で遺言の内容を口授し、それに基づいて公証人が遺言を作成するものです。 

自筆証書遺言と公正証書遺言

自筆証書遺言


 

メリット
費用がかかりません。

デメリット
法的に効力が生じない場合や遺言が無効になる可能性があります。
死亡後、家庭裁判所に検認の申立をし、相続人の立ち会いのもと、検認の手続きをする必要があります。

公正証書遺言


 

メリット
公証人が遺言の内容を確認し、原本が公証役場に保管されるため紛失や偽造の心配がなく、相続のトラブルを防ぐことが出来ます。
家庭裁判所での遺言書の検認が不要なため、相続手続きが楽になります

デメリット
費用がかかります。
公証人が作成するため、遺言をする敷居が高くなります。

兄弟姉妹が相続人になる場合

兄弟姉妹が相続する場合、通常相続人が多くなります。また、相続人が高齢になることも多く中には認知症になる方もいます。認知症で遺産分割協議をする能力が欠けた場合、後見人を選任しなければなりません。

死亡した兄弟姉妹がいる場合、その子供が相続人になります。兄弟姉妹は仲が良かったけど、甥姪と仲がいい人は少ないのではないでしょうか。

 

兄弟姉妹が相続人になる場合、すんなりと遺産分割協議がまとまらないことが多いため、
遺言書を作成することを強くおすすめします。

遺言信託

信託銀行が遺言書の作成から遺言の執行まで、相続手続きをサポートするシステムです。
ただ、費用が最低でも百万円以上かかります。
 
当事務所でも同じようなことはできます。